SDGの取り組みについて

SDGs(Sustainable Development Goals)とは、「持続可能な開発目標」の略称で、世界中で抱えている問題に対する、2030年までに達成すべき17の目標が掲げられています。「自分たちの子孫に宿題を残さないため、手遅れになってしまう前に、世界中にある人類共有の問題解決に向けて行動しよう」という意味が込められており、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

ワンダーリューキューでは、このSDGsの方針に賛同しており、一企業として少しずつSDGsに取り組んでおります。

 

【3】すべての人に健康と福祉を

フレックスタイム制の導入や時短勤務を導入、8時間以上の業務が発生した場合は、別の日の勤務時間を減らし、超過分を調整するよう推進。
健康面では喫煙スタッフの喫煙回数軽減を目標に活動。健康診断及び人間ドックを年に1度実施しています。

 

【4】質の高い教育をみんなに

制作関連、運営関連やウェブマーケティング、ブランディングなど社内研修の実施し、外部研修へ積極的に参加するよう推進しています。スキルアップのための資格取得や書籍購入のサポートを実施し、アウトプットできる機会を創出しています。

 

【5】ジェンダー平等を実現しよう

女性社員の育児休暇取得はもちろんのこと、男性社員も取得できる環境作りと、フレックスタイムの活用を積極的に押し進めることで、女性社員が責任ある立場で重要な職務に従事できる職場環境作りに取り組んでいます。また、ダイバーシティ・インクルージョンを推進し、コンテンツ制作に際して、障碍者の方やLGBTの方を積極的に起用しています。

 

【13】気候変動に具体的な対策を

営業車や運搬車にエコカーを導入し、CO2排出量の削減に取り組んでいます。
今後も環境に優しいエコカーの導入を推進していきます。
また、紙使用量の削減・再生紙使用率の向上やペーパレス化を図り、コピー用紙の削減取組みをより一層強化しています。

 

【17】パートナーシップで目標を達成しよう

クライアントやパートナー、また社員とのパートナーシップを重視して目標達成に向けて推進しています。
各ステークホルダーと連携し、付加価値を創造しSDGsの目標達成に貢献できるよう取り組んでいます。